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赤く盛り上がる傷あと(ケロイド) ケロイドを残さないようにするには

女の子

ケロイドという言葉を聞いたことがありますか?
ニキビ、ヤケド、ケガ、手術、BCG接種などによる傷が平らに治らず、硬く盛り上がってしまうのがケロイドです。

もちろん、すべての傷がケロイドになるわけではありません。
まず、ケロイドになるかどうかは傷の深さが関係しています。
すぐに治る浅い傷はケロイドにならず、傷が深くなるほど出来やすくなります。
ヤケドの場合、3週間を越えて治らなかった傷は70%にケロイドが発生します。

次に、傷が出来た場所も関係しています。
日常的に皮ふが伸び縮みを繰り返す場所、胸・肩・ひじ・ひざなどに出来やすく、頭やすねなど皮ふが動かない場所には出来ないと言われています。
ケロイドで最も多いのが胸や肩のニキビからできるもの。胸や肩にできた大きいニキビは治るまでに時間がかかり、その傷が手の動きにより引っ張られるからです。

さらに、個人の体質も関与していています。
例えば、ケロイドは思春期以降に出来やすく、女性では閉経後に改善することから性ホルモンの関与が考えられています。
また、黒人の方が白人より出来やすいことも知られています。

ケロイドはできると治りにくいものです。
ケロイドを残さないように、早くきちんと傷を治すことが大切ですね。

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