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ひどい「しもやけ」は病気が隠れていることも

女の子

晴れた日の朝は冷えますね。
「しもやけ」は平均気温が4℃前後、日内気温差が10℃以上になったときによくみられる、子どもや女性に多い病気です。ひどくなると、複数の指が赤くはれたり、水ぶくれや傷にまでなることも。

こんな時、私は爪の周りを拡大鏡で調べるようにしています。

それは、膠原病(こうげんびょう)が隠れていることがあるからです。膠原病はリウマチに代表される難病で、エリテマトーデスと強皮症(きょうひしょう)が「しもやけ」と似た症状を起こします。いずれも爪の周りが赤くなるのが特徴です。

もう1つ確認するのが、冷たい水に触れると指が真っ白になるかどうかです。レイノー現象といいますが、これも膠原病の症状の1つです。

疑わしい場合は血液検査で抗核抗体(こうかくこうたい)を調べ判断します。この項目が陽性の場合は、さらに詳しい検査が必要です。

「しもやけ」予防には、(1)手足はもちろん全身を保温する、(2)手足を水や汗で濡れたままにしない、(3)熱を生み出す筋肉量を増やすためタンパク質をしっかり食べ、冬でも運動をする、が大切です。運動はストレッチなどの屋内で出来るもので充分ですから、試してみて下さいね。

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