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薬による紫外線アレルギー

女の子

露出している顔や手の甲が赤くなり、洋服で隠れている体がなんともない時は紫外線によるアレルギーを疑います。
紫外線がより当たりやすい鼻や頬、Vネック部、うでの外側に症状が強く、あまり当たらないアゴの下やうでの内側に症状が乏しいのが特徴です。

紫外線アレルギーの原因は色々ありますが、今回は薬が原因の「薬剤性光線過敏症」

普通の薬アレルギーは、服薬を開始してから2週目ぐらいで発疹が出るため、薬が原因だと気付きやすいのですが、薬による紫外線アレルギーは、冬に薬を飲み始めると紫外線が強くなる春〜夏にはじめて発症するため、薬との関係が分からないことがあります。

また、原因の紫外線は窓ガラスも通すUV-Aです。あまり外出しない人でも紫外線の強い季節になれば発症します。

どんな薬でもなるわけではなく、紫外線アレルギーを起こしやすい薬は知られていて、血圧を下げる薬、コレステロールを下げる薬、抗生物質、てんかんの薬などです。
頻度は少ないですが、意外なものにビタミンB6やビタミンB12があります。ビタミン剤は薬局で手軽に買えて、薬とは思わず服用しているので、見逃されやすいものの1つです。

4月の紫外線量は夏の7〜8割ぐらいです。紫外線アレルギーでなくても、将来の光老化を防ぐためにも日焼け止めは毎日つけましょうね。

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