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帯状疱疹が増えています

女の子

顔や体の片側に痛みが出た後、赤い発疹がでる帯状疱疹。
人によっては発疹が治った後も痛みが数ヶ月〜数年続く場合もあり、嫌な病気の1つです。

帯状疱疹の原因は子どもの頃に誰でもかかる「水ぼうそう(水痘)」を引き起こす水痘ウイルス。
このウイルスは「水ぼうそう」が治っても、脊髄神経に潜み、加齢や老化で体の免疫が低下するのを待っています。

水痘ウイルスに対する免疫は10〜20年で徐々に低下しますが、「水ぼうそう」にかかった人に接触すると、新たに体の中に入ってきた水痘ウイルスに刺激され免疫が高まり帯状疱疹の発症を防いでくれます。
実際、帯状疱疹は夏〜秋に多いのですが、それはこの時期「水ぼうそう」にかかる人が冬より少なくなるからです。

さて、2014年から小児を対象に水痘ワクチンが定期接種化され「水ぼうそう」になる人が減りましたが、逆に少しずつ帯状疱疹の人が増えています。
免疫を低下させない最大の方法は「水ぼうそう」にかかった子どもや孫のお世話だったんですね。

幸い、帯状疱疹の発症予防にも水痘ワクチン接種が有効です。2016年には水痘ワクチンが「50才以上の帯状疱疹の予防」にも拡大されていますよ。

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