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飲み薬のアレルギー

女の子

薬による影響で皮ふに発疹が出る病気を「薬疹」と言います。

一般的に、飲み薬を飲んで5〜14日後に体中に赤い発疹が広がります。
例外もありますが、①体の広い範囲に左右対称性に発疹が多発、②飲み薬を開始して1ヵ月以内、が特徴です。体の一部だけの発疹は「かぶれ」など薬疹以外を考えます。

薬疹を起こしやすいのは抗生物質、痛み止め、抗けいれん薬など。といっても、その頻度は私が使う抗生物質(セフゾン細粒)で0.1〜5%未満。抗生物質は必要時のみ処方されますから、早く治すためにきちんと飲んで下さいね。

大切なのは薬を飲んで発疹が出たら念のため薬を中止し、すぐ受診すること。
すぐ受診して欲しいのは、治療が必要なことに加えて、本当に薬疹なのかを見極めたいからです。

実は薬疹と断定するのは専門医でも難しい場合があります。
そもそも抗生物質や痛み止めは細菌やウイルス感染などで体調が悪くなったときに使いますよね。細菌やウイルスの影響で免疫が活発になっている時は、薬の影響がなくても発疹が出やすいからです。

それでも発疹が出たタイミングや血液検査で区別が出来る場合もあるので、「薬疹」を疑ったら早めの受診をお願いします。

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