見た目年齢は「ほお」が大切
人が見た目年齢を判断する際は目のほかに「ほお」も見ているそうです。
目や「ほお」は表情が豊に現れる場所だからだと思いますが、困ったことに30代を過ぎてクスミが出やすい場所が「ほお」でもあります。
目のフチと比べて「両ほお」が濃くなっていませんか?
このクスミは肝斑といって、30〜60才の女性に多くみられるシミの一つです。
紫外線で悪化しますが、女性ホルモンやこする刺激の関与も考えられています。もし顔のマッサージを頻回にしていたり、洗顔をし過ぎる人は肝斑の原因になるので注意して下さいね。
肝斑の治療は? レーザーだと思いますか?
違いますよ。肝斑はレーザーのような強い刺激を受けるとむしろ悪化するので、より優しいイオン導入で良くしていきます。
「継続は力なり」ではありませんが、当院でイオン導入を継続している方は見た目が若々しく見える方が多いです。一度試してみませんか?