「子どものお肌」の記事一覧(2 / 10ページ)

手足口病が前年比6倍に。新型手足口病とは

2才以下の子どもを中心に手足口病の患者さんが増えています。 最近は2年ごとに流行していて、コクサッキーウイルスA6というウイルスが主に検出されます。 このA6というウイルスが手足口病を起こすことが日本で見つかったのは20・・・

高校生になってできるアザ

普通は生まれつきか、生後間もなくできる色の変化をアザと言っていますが、太田母斑(おおたぼはん)は例外です。 太田母斑は黄色人種に多いアザで、発見者の太田正雄先生の名前がそのまま病名として世界で使われています。ちなみにこの・・・

「赤毛のアン」のそばかす

「赤毛のアン」はソバカスで有名ですよね。 先日子どもに読み聞かせたばかりですが、調べてみると作者モンゴメリはスコットランドからカナダ東海岸のプリンスエドワード島に移住したケルト人です。 ソバカスは日本語では雀卵斑(じゃく・・・

子供の爪水虫

爪が白く濁り透明感がなくなる爪水虫。 家族に水虫の人がいると子供でもかかりやすくなります(バスマットやスリッパを介してうつります)。 寒い時期は足の水虫は目立たなくなりますが、爪水虫は冬でも治ることはありません。 最近で・・・

女の子に多い?!頭ジラミ

スサノオノミコトも頭ジラミに悩んでいたと古事記に書いてあるそうです。 薬がない時代は毛を剃るか、クシで1つ1つ根気よく取り除くしかなく「しらみつぶし」の語源にもなっています。 戦後シラミを激減させたDDT散布の禁止で19・・・

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